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プラモデルのこと2019年10月02日
趣味でプラモデルを造っています。
きっかけはミニカーが高かったから。
「自分で造ればいいじゃん。好きな色で造れるしキットも
1個2000~3000円くらいで買えるから安上がりじゃん。」
と思ってしまったんです。
しかし、いざ道具を揃えてみると
エアブラシにコンプレッサー、塗装ブースに大量の塗料。
他にもたくさん買いました。
結局大きな出費となりましたが、
結果的に造るのは楽しく、車ばかりですが製作しています。
プラモデルとはいえ車のボディの塗装は
実車と同じように下地のサフェーサーをエアブラシで吹いて、
乾いたら実際の色を吹いて、さらにクリア塗装を吹いて、
紙ヤスリで磨いて、プラモデル用のコンパウンドで仕上げます。
内装やエンジン、足回りはとても細かいですが
形になってくるとワクワクします。
好きな車は昔のフランス車で、
Citroën DS19や2CV、Alpine A110、
Peugeot205なんかはプラモデルでも迫力がありカッコいい。
デカールモリモリのラリーカーもリアルでカッコいいですよ。
TAMIYAさんに感謝ですね。
車以外にも、ずっと前に購入したナウシカのメーヴェや
攻殻機動隊のタチコマなどキットはあるので、
次は車以外にも挑戦予定。
出来たらまた報告したいと思います。
マニアックな話を最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人
加藤 卓也
デザイン制作
一兎舎のスタンド使い