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前回の続き2019年12月06日

前回(10/4)のブログで、夏に穂高へいき、

上高地から涸沢までいったお話しをしましたが、本日は、そのつづきです。

 

翌朝、涸沢キャンプ場から日本第3位の高峰・奥穂高岳へ登頂し
北穂へ向かう

涸沢岳を越えると
高度感溢れる岩稜帯

V時に裂けた間をほぼ垂直に下り
足元から数百メートル切れ落ちた
岩場をトラバースする

さっきまで賑っていた登山者の声はなく
飛騨側から吹き上げる風と自分の息遣いしか聞こえない

黒い岩肌と谷間に恐ろしさを感じ
無事に帰れますように・・・
と何度も思いながら
岩場を抜け、ハシゴを下り、突き出た大岩をまたぎ、必死でよじ登った

やっと安心して休憩できる北穂分岐点に到着したが
北穂へ登頂するのは時間的に厳しそう

楽しみにしていた北穂のテラスだったが
私にはハードすぎるスリルの連続で既にお腹いっぱいだった為
「また来てね」と山に言われてる
と思うことにして涸沢キャンプ場へ戻ったのであった

 

松宇 宏美

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