季節は本格的な冬に向かい寒さが増してきましたが、
スポーツ界では、駅伝、マラソンが本格的なシーズンになってきました。
駅伝というと長野県では佐久長聖高校の活躍や、都道府県対抗男子駅伝の
2004〜2006年の長野県3連覇(その後も4回優勝)など、男子の活躍が目立ってきました。
しかし最近では、全国高校女子駅伝で長野東高校が2017、2018年に
連続2位になるなど、女子も目覚ましい活躍を見せています。
また、長野東高校の卒業生が大学や実業団の駅伝名門チームに
数多く排出されているのも、今まででは考えられなかったスゴイ事です。
11月に行われた全日本大学女子駅伝やクイーンズ駅伝(全日本実業団対抗女子駅伝)でも、
長野東高校の卒業生が何人も活躍していました。
新年1月12日に開催される全国女子駅伝の長野県女子チームが
きっと頑張ってくれると信じています。
と、その前に、12月22日に都大路を駆け抜ける全国高校駅伝が開催されます。
男子は佐久長聖高校、女子は長野東高校が出場しますが、
ぜひ地元長野市の長野東高校には、ベストを尽くせるよう頑張ってもらいたいです。
話はちょっとそれますが、
東京オリンピックの競歩とマラソンの会場が札幌に変更になりました。
暑さ対策という事が理由みたいですが、
だったら、競歩とマラソンは、
いっその事、冬のオリンピックでやったらいいのに…。
デザイン制作 牧